北京放送局に直接問い合わせを行い、以下のような回答を得ました。
(2002年3月)
質問:1970年代、正確には1972年から1977年までの間、貴局を愛聴していて、音楽を録音しているのですが、インターネットにのせてもよいでしょうか
回答:現在、北京放送では当時の音楽はいっさい放送していません。また国内放送でも放送されていません。時代は変わりましたから。
もしあなたが当時ラジオからそれらの音楽を録音したのだとしたら、それはあなたのものです。インターネットにのせても構いません。
ただ、できれば、当時の北京放送ではなく、現在の北京放送、現在の中国についてインターネットで紹介していただけるとありがたいです。
代表から入り、リスナーからの質問や許可関連部署に対して尋ね回答を得ました。全体のトーンは、インターネットに載ることは宣伝になる、北京放送を宣伝していただきありがとうございます、という感じでした。
Declaration of Diclaiming
このページの内容は資料としての利用のみを目的としています。
また、一部の主義を宣伝する目的あるいは批判する目的のものではなく、あくまで紹介の目的で掲載しています。
中華人民共和国は「実演家、レコード製作者及び放送機関の保護に関する国際条約」に未加盟、「レコード保護条約」は日本の加盟[1978.10.14]以降に加盟[1993.4.30]、同条約は不遡及を原則。
朝鮮民主主義人民共和国は2003年1月ベルヌ条約に加盟しました。
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